2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号
今私が申し上げましたのは、米国時間四月二十日に、国名、今ここに全ての国名はございませんけれども、フィリピン、マレーシア、モンゴル、インドネシア、ミャンマーといった国、百二か国が新たにレベル4に指定され、また、ネパール、ラオス等二十か国が新たにレベル3に指定され、ベトナム、タイ、韓国、シンガポール等が新たにレベル2に指定されておりまして、我が国は三月二十九日付でレベル3に指定されておりますけれども、我
今私が申し上げましたのは、米国時間四月二十日に、国名、今ここに全ての国名はございませんけれども、フィリピン、マレーシア、モンゴル、インドネシア、ミャンマーといった国、百二か国が新たにレベル4に指定され、また、ネパール、ラオス等二十か国が新たにレベル3に指定され、ベトナム、タイ、韓国、シンガポール等が新たにレベル2に指定されておりまして、我が国は三月二十九日付でレベル3に指定されておりますけれども、我
これまでに、ベトナム、カンボジア、ラオス等で我が国が起草を支援した民法が成立するなど基本法の整備を支援したほか、法令を運用する法律家などの人材育成を重視した支援を行ってまいりました。委員がおっしゃる、まさに日本らしい国際貢献であると思います。
一方、中国の国力を考えたときに、今あえて国名を出しましたけれども、カンボジアそしてラオス等は、今はフィリピンもそうですけれども、やはり中国の国力にぐっと吸い寄せられてしまっている。そうすると、RCEPが成立してしまうと、やはり中国の影響力によって低いレベルの協定で満足してしまう、このリスクが高いというふうに思っているんです。
まず、国際協力部設置前の一九九四年から法務省はベトナムの法制度整備支援を開始いたしまして、支援対象国をカンボジア、ラオス等に広げて立法支援などを行ってまいりました。
日本の医療人材を世界に供給していくという指摘については、ASEAN諸国を初めとした各国と、医師、看護師等の人材育成に関する支援も含む医療、保健分野の協力を進めることとしておりまして、昨年訪問いたしましたカンボジアあるいはラオス等についても、日本の医師あるいは病院が積極的に進出、貢献をしているところでありまして、国としても支援をしていきたい、こう思っております。
つまり、今言われたベトナム、コンゴ、インド、ラオス等々入ってないと。これは、こういう国を入れていかなきゃいけないと思うんですね、日本だけじゃなくて。 そのときに、是非外務大臣にお願いしたいのは、こういうところについては、条約に入りたいんだけど法制度が十分じゃないと、法制度整備に技術協力していくというのが重要と思いますが、これについて大臣の御見解を。
ERIA、研究センターの方はどういう役割を果たすかといいますと、地域間格差が非常に大きい地域でありますシンガポールとミャンマーやあるいはラオス等の所得格差というのは十倍から百数十倍になるんじゃないかと思いますが、そこを、ですから国ごとに問題点を分析して政策を提言し、それに日本のODAとかませて底上げを図っていくと。
その間、少なくとも旧ロシア、旧ソ連邦の中から十五の国が新しくでき上がり、ユーゴスラビアも同じようにという形で、いろんな国々がこのユーラシア大陸の周辺に新しい民主主義とか、新しい自由とか価値とか、そういった基本的な我々の持っております概念と似たようなものを持って、少なくとも市場経済、それまではほとんど社会主義経済ですから、そこらの国々から分かれたところがあり、またベトナム、ラオス等々含めまして、このユーラシア
ASEAN諸国間の格差を縮小させ統合を深化させる方向への支援として、ASEAN原加盟国のシンガポールあるいはタイ、マレーシアなど、ASEAN統合で利益を得る韓国とか台湾と連携して、ベトナム、ラオス等のASEAN新規加盟国への援助を行うという考え方は大変興味深いものがあります。 更に言えば、私は中国との連携をしっかりと考えるべきではないかと思うわけであります。
けさも山本議員から、どういう武器を使用、持っていくつもりかと、こういう話がございましたが、私はこの条文について異論を言うわけではないんですが、私も昭和五十年代に東南アジア、バンコクの日本大使館にいまして、ラオス等の国境地帯に共産ゲリラというのがありまして、よく国境警備隊が襲われるわけです。夜、寝静まっている兵舎に銃を持って乱射されて襲われる。
それから最後でございますが、さらにそれに加えまして、毎年、アジア・太平洋薬物取締会議を東京で開催いたしておりまして、中国を初めミャンマー、タイ、ラオス等の関係の深い各国の取り締まり機関の責任ある担当者を招聘するなどいたしまして、情報交換、さらには相互の捜査協力の枠組みの強化に努めておるところでございます。
いずれにいたしましても、新しい参加国につきましては、さらにASEANとしてもミャンマー、ラオス等の参加についても主張するのではないかというようなお話もございまして、そうなりますと参加を希望される国々が大変多くなってまいりますので、次回の韓国の第三回に向けてこの問題は種々各国との話し合いを進めていきたい、こういうふうに考えておるところでございます。
現在いろいろなところからその番組が欲しいという引き合いが、関連会社を通じて、または直接参っておりますが、ベトナム、モンゴル、ラオス等の放送機関も受信する意向でございます。アジア・太平洋地域の各地で、日本の情報を邦人の方々もこれから視聴できるというふうになると思います。
○山岡委員 そのことはよく心得ているんですが、現に今度はKR食糧援助によってラオス等に二万トン援助をする、それは量が少ないからいいだろう、こういうことだろうとは思いますが、極めてこの条約もデリケートな条約で、これだという確定的な根拠ではないことは大臣おっしゃっているとおりでございます。
留学生の場合も難民かもしれない、それからこれから新たにベトナムあるいはカンボジア、ラオス等から入ってくる方々も難民であるかもしれない。まず、その定住についての基本的な考え方を再確認をしておきたいと思うんですが、これは昨年の閣議了解事項、それから今年の四月の閣議了解事項に基づいて進めていこう、こういう立場をいま政府がとられているようでございます。
アメリカ政府の説明によりますと、いま申し上げました一万五千人のうちで、七千人は海路脱出した難民を対象とする、あとの八千人はラオス等経由してタイに脱出したインドシナ難民を対象としている。そういうことで、特に海路脱出のベトナム難民につきましては、通常の難民受け入れの際に必要とされる入国条件を課することなく、自由にといいますか、無条件で入国を認める方針である、こういうふうに聞いております。
しかし、そのようなベトナムとカンボジア、ラオス等々がどのような関係に立つかということが必ずしもはっきりいたしませんし、ASEANとの関係も、ただいまのところは明確に帰趨が出ておりません。
こういう変化が生じているわけですけれども、こういう点については、一体どう外務省としては今後の運営等を含めてどうあるべきか、あるいは南ベトナムなりあるいはカンボジア、ラオス、まだあの当時は内戦としてはラオス等もいろいろあったようですけれども、今日ほど深刻な状況にはなかったと思うんですね。カンボジアなんかは、当時はまだシアヌークのいわゆる政権下にあったわけです。国内も統一されておった。
○大出委員 ニクソン大統領がカンボジア、ラオス等についての進攻作戦をおやりになったが、この国際的な理由づけというのは、明らかに補給路をたたこうという主張でした。そうなると、一般論としてものを言えば、日本の場合も、安保条約というものを介して補給基地、修理基地、兵器廠の役割りを引き受けてやっておるということは顕著である。
最近、政府の海外経済援助の状態を見ておりましても、どうも韓国あるいは台湾等に援助の重点がかかっていき、さらに東南アジアの南ベトナムや、あるいはカンボジアあるいはラオス等の反共政権のほうに経済援助の重点がかかっていく傾向がありますけれども、それだけに私はベトナム沖の石油開発の問題についても非常に心配をしておるわけでありますけれども、こういった問題については、政府はきわめて慎重というよりか、そういうことの